山 行 報 告 | |
2008/9/20〜21 秩父 飛竜山 |
メンバー(記録):丸山 |
【コースタイム】
[20日]
東神奈川(11:06)=== 八王子(11:58)=== 高尾(12:16)===(13:38)山梨市(13:50)=バス\800= 新地平(14:45)――― 尾根登山口(16:20)――― 雁峠(16:50)△
[21日]
BP(6:30)――― 水干(6:55)――― 重石谷(7:50)――― 堰堤(8:45)―――将監峠(9:20)――― 飛竜分岐(11:20)――― 前飛竜(12:00)―――熊倉山(12:45)――― サオラ峠(13:20)―――(14:35)丹波(16:30)=== (17:22)奥多摩(17:40)=== 立川(18:51)=== 川崎(19:45)
【記 録】
[20日]
台風が通過するのを待って、ゆっくり出掛ける。それでも甲府方面はあまり良い天気ではない。山梨市からの市営バスに乗って新地平に行く。午後のバスは誰も乗らず貸切り状態である。
林道をテクテク歩く。これまでの台風のせいで道はかなり荒れている。それでも約1時間で春に雪のため引き返した地点を過ぎ、尾根にとっついてまもなく雁峠に上がることができた。この近くでテントを張る。夜半に雨が降った。
[21日]
朝、まわりはガスだらけである。それでも雨は降っていないため、カッパの下だけ履いて歩き始める。
多摩川源流地点の水干を過ぎ、尾根の右側に付けられた道をひたすら歩く。約3時間で将監峠へ。そこから約2時間で飛竜の分岐に着く。ここで昨日から初めてのハイカーに出会った。
ここから下りである。約3時間で丹波に着くであろうと歩き出したが、最期のサオラ峠からの下りに時間を食ってしまい、1時間以上かかったため予定のバスに乗れなかった。
バス停で猛烈な雷雨の中、約2時間待つはめになってしまった。帰りはいつもより遅くなってしまった。